私たちについて
ゲームを使った「最新版」お金の授業
ゲームを使った「最新版」お金の授業

私たちが考える未来

  • 私たちが取り組む課題

    私たちが取り組む課題

    「座学の研修や授業の効果に疑問を持っていませんか?」

    多くの企業や学校が座学研修の学習効果に限界を感じています。
    セミナーや研修の講師を生業とする我々もその限界を大きく感じていました。

    もっと主体的に受講者が気付かない内に学びが深まる方法はないのか?

    その想いが強くなり、「学びの常識をくつがえす」を合言葉に、
    楽しく、よく分かる学びを提供するFPalを設立しました。

  • 果たすべき使命

    「すべての人に『学び』の機会を提供し、
    主体的に動ける人々が高め合う社会の創出に貢献する。」

    不確実性の高い現代社会において、自ら状況を判断して、主体的に行動することは必要不可欠です。
    我々は、すべての人に「学び」の機会を提供し、主体的に動ける人々の育成に貢献します。

    また「学びを提供して人を育てて終わり」ではなく「その人が育ち、その人達がまた連携して、新しい価値を生む」社会を期待し、我々も活動を通じて貢献する ことを目指しています。

  • 目指す理想の姿

    アクティブラーニング+ゲーミフィケーション アクティブラーニング+ゲーミフィケーション
    「現在の学びの常識をくつがえして、
    ゲームを使った授業や研修が当たり前なっている学びの場を創る」

    平成29年に文部科学省の学習指導要領が変更され、主体的・対話的で深い学びを目的にアクティブラーニングの視点からの授業改善が明記されました。
    アクティブラーニングは、受講者が一方向的に情報提供される座学形式とは異なり、受講者同士が情報を発信して行くのが特徴です。例えば、議論やゲーム、ビジネスシミュレーションといった、グループワークが多く取り入れられています。元々は、大学教育の在り方についての用語でしたが、最近はビジネス研修においても導入が盛んになっています。

    一方では、ゲームの要素や考え方をゲーム以外の分野に応用する「ゲーミフィケーション」も最近注目を集めています。従来、ゲーミフィケーションは、ユーザーとのコミュニケーションに応用するマーケティング手法で使われていましたが、最近では、企業の人材開発や従業員向けサービス、さらには社会活動の手段としても使われるようになりました。

    我々FPalは、ゲーミフィケーションを応用したアクティブラーニング型ゲーム研修「Gトレ」を開発し、この「Gトレ」が様々な企業や学校で当たり前に行われる学びの場の実現を目指しています。

「Gトレ」が実現できること

従来講義の特徴

  • 座学講義

    短時間で多くの知識を与えることに向いているが、すぐに忘れてしまい、行動を促すには多少の強制力が必要。

  • ワークショップ型講義

    他の人の意見を聞き、新たな視点を得られるが、テーマにより知識の差が大きく、発言できない人やリーダーや一部の人に任せっきりの班も出る。

アクティブラーニング型ゲーム研修「Gトレ」の特徴

  • 1

    非日常(授業)感のあるゲームで視覚的に興味を刺激し、誰でも取り組みやすく、参加しやすくなる(誰ひとり、置いてきぼりをつくらない)。

  • 2

    将来のことなど、ピンとこないことでも疑似体験することで理解の素地ができ、その次に受けるレクチャーで腹落ちがしやすい。

  • 3

    体験したことを話すためリフレクション(振り返り)で意見が出やすく、他の人達の振返りを聞くことにより気付きが広がる。

「Gトレ」は「習う学びから、気づく学びへ」マインドチェンジを促す!

「習う学びから、気づく学びへ」
               

メンバー紹介

  • 坂田卓也

    アクティブラーニングを使って
    「気付く学び」を実践する研修講師

    坂田卓也

    中小企業診断士/ファイナンシャル・プランナー CFP®(国際ライセンス)/
    アロマテラピー検定1級/整理収納アドバイザー2級/元エンジニア

    FPalのゲーム研修総合プロデューサー

    理系の大学院を卒業後、一部上場メーカーに就職。同期トップで管理職に昇進し、ヘッドハンティングでベンチャー企業に転職するなど、順風満帆なサラリーマン生活を送っていたが、アキレス腱を2度断裂して一転、出世街道から脱落する。仕事の信用も地位も失い、都合6カ月の入退院を繰り返すどん底生活を経験。

    入院中に自分のライフプランの甘さを痛感。「自分の力で稼ぐ」ために中小企業診断士とファイナンシャル・プランナー(CFP®)の資格 を取得し、自身のビジネスプランとライフプランを再構築して、独立開業を実現する。その中でも研修講師としての評価が高く、ワークや体験ゲームを使ったアクティブラーニング研修に定評がある。2020年にファイナンシャル・プランナー仲間とFPalを立上げ、本格的にゲームを使った研修「Gトレ」の全国展開に乗り出す。

    夢は、「Gトレ」をアクティブラーニングのスタンダードにすること。

  • 黒須 かおり

    自ら学び、考え行動する人を育てる
    ワーキングマザーFP

    黒須 かおり

    ファイナンシャル・プランナー CFP®(国際ライセンス)/
    証券外務員資格(2種)

    会社員から出産を機会に専業主婦に。そこでバブルの金銭感覚の洗礼を受ける。赤字家計転落からの脱却をするべくお金の勉強を始める。どうせ勉強するなら人に教えられるようになりたいとフィナンシャル・プランナー(CFP®)資格を取得し、その後セミナー講師をメインに独立開業。初心者や子どもにもわかりやすく伝えること を心掛けている。 もともとゲーム好きだったことから、カードゲームを使った研修「G トレ」に参画。

    夢は、日本中の子どもたちと一緒にGトレをやること。

  • 国枝 ゆたか

    「面白そう」「やってみたい」
    笑顔を引き出すゲーム開発責任者

    国枝 ゆたか

    ファイナンシャル・プランナー AFP/アナログゲームクリエイター

    FPalのオリジナルゲーム研修「Gトレ」開発責任者。

    資産形成セミナーを得意とするファイナンシャル・プランナー (FP)講師の顔も持つが、ある企業で実施した資産形成セミナーのアンケートで「楽しくなかった」「興味がない」「難しそう」「(資産形成は) やりたいと思わない」の感想を立て続けにもらい凹む。

    そこで「興味のない人も惹きつけられる楽しい講座ができる講師、主体的に行動させられる講師になりたい」と思うようになり、その日から行動経済学や脳科学、ゲーミフィケーション、仕掛学などを学び、セミナーに取り入れるようになった。
    2年に及ぶ試行錯誤の結果、あらゆる人が取り組みやすく、記憶を定 着させ行動に移しやすい1つの形として「擬似体験型ゲーム研修」に行きつき「人生に役に立つお金のスキルが楽しく学べるゲーム研修」のイメージを具体的なゲームとして制作できるようになった。

    夢は、野菜嫌いの子どもたちが野菜を好きになるゲームと、ゲーム好きの子どもたちがゲームをやらなくなるゲームを作ること。

会社概要

  • 商号

    合同会社FPal

  • 所在地

    〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6階

  • 代表社員

    坂田卓也

  • 事業内容

    ・ゲームを使ったお金の研修「Gトレ」の提供
    ・「Gトレ」のファシリテーターの育成
    ・オリジナルゲーム研修の開発
    ・ファイナンシャルプランナーの講師を育てる「三ツ星FP講座」の 運営
    ・各種セミナー/研修講師の派遣

お問い合わせはLINE・メールにて

「Gトレ」は、ゲーミフィケーションを応用した
アクティブラーニング型のゲーム研修です。

ゲーム中心の研修のため、

・誰でも参加しやすく、
・楽しみながら、自ら気付き、
・学びが深く、記憶の定着率が高い

ことが特徴です。

ご興味のある方は、気軽にお問合せください。
オンライン面談やご訪問も可能です。