みなさんこんにちは。
ファミコン世代の国枝です。
さて今日は、日本地理の勉強になると人気の
桃鉄(桃太郎電鉄)が
本格的に教育業界に登場するぞ、という話題をお届けします。
40代の私は小学生の時にファミコン(ファミリーコンピューター)が登場し
御多分に洩れずファミコンにハマり、友達と遊びまくったのですが
この桃鉄も大好きなソフトの1つです。
最近も、ファミコン所有者のホームパーティに呼ばれた時に
所有ソフトのラインナップに桃鉄を見つけ、テンション爆上がりで
みんなで桃鉄バトルを楽しんじゃったんですが
30代40代は桃鉄世代と言ってもいいぐらい、
一度はやったことがある人が多いんじゃないでしょうか。
桃鉄は、鉄道会社の社長となり、日本全国の駅をめぐりながら目的地を目指し
到着する土地土地の物件を購入し大富豪を目指す、そんなゲームですが
「一人でやるより、みんなとやった方が断然楽しい!」というイベントや仕掛けが
色々と盛り込まれているため
桃鉄を思い出す時は、友達と一緒にプレイしているシーンごと頭に浮かぶ、
そんなゲームです。
それがなんと教育版となり、学校関係者には無償提供される、とのこと。
コナミグループ株式会社(以下KONAMI)ホームページ https://www.konami.com/games/momotetsu/education/
(KONAMIホームページより)
具体的な期日は未定のようですが今冬サービス開始予定とのことで
2022年の12月に、教育関係者向けのお披露目セミナーも開催されました。
気になっていたのはボンビー(貧乏神)ですが
流石に教育版では出てこないようです。
(KONAMIホームページより)
教育版では(というか通常版でもこの機能があるのか覚えてないのですが)、
地域を絞ってプレイすることができるみたいなので
短い授業時間に、自分の住む地域の知識を高めることができていいですね。
(KONAMIホームページより)
ただ、プレイ地域が絞られれば他のプレイヤーが常に近くにいる状態が作れるので
貧乏神がいた方が盛り上がりそうに思うので、貧乏神不在はちょっと残念ですが、
まあ教育コンテンツとして考えれば当然ですね。
我々FPalも教育×ゲーム(ゲーミフィケーション)の重要性を理解し
カードゲームを使ったお金の教育を行っているので
今回のニュースのような教育にゲームを取り入れる流れが浸透し
当たり前になっていくと嬉しいなと思っています。
我々のGトレ https://fpal.jp/for-school/ も楽しく学べる教育系ゲームとして
認知が広がるよう、頑張っていきたいと思います!