東京都立浅草高校の1年生にマネーポーカーを実施しました
〜ゲームで体験すると「お金の使い方」が見えてくる〜
先日、浅草高校でGトレのカードゲーム授業
**「マネーポーカー」**を実施しました。


マネーポーカーは、
高校生が「もし社会に出たら?」という設定で、
・家賃
・食費
・税金
・社会保険
・趣味
・貯金
などの支出を自分で考えながら生活を組み立てていく
体験型のお金の授業です。
ただ知識を聞くだけではなく、
ゲームとして体験することで、
「自分のお金の使い方」をリアルに考えることができます。
授業後、生徒たちからはこんな声がありました。
「先に貯金する」が一番多かった気づき
今回、圧倒的に多かったのが
先取り貯金に関する気づきでした。
生徒の声
「先取り貯金と逆算してお金を使うことが大切だとわかった」
「貯金は先取りしないとできないんだなと改めて学んだ」
「毎月2万円は絶対貯めて、カツカツな生活にならないようにしたい」
「余ってるから使うんじゃなくて、貯めるようにしたい」
高校生でも、
ゲームを通して体験すると
「お金は残ったら貯めるのではなく、先に貯める」
という考え方に自然と気づきます。
先生からのコメント
・スコアが良かった生徒に発表させたり戦術を聞いたりとアウトプットの場があるのが良かったです。人前で発表するのは苦手な生徒もいますが、成績がよかったということで自信をもって発表できたと思います。
・ゲーム形式で生徒も主体的に取り組めたので良かった。
などの感想をいただきました。

一人暮らしのリアルを知る
今回のゲームでは、
家賃や生活費もリアルな金額で考えます。
するとこんな声もありました。
「安心できる家に住むには最低でも7万必要なことが分かった」
「一人暮らしをするのは大変だと感じた」
「税金や住宅を第一に考えてバランスよく生活したい」
普段はあまり意識しない
生活の固定費に気づく生徒も多くいました。

「楽しみながら学べる」が一番の特徴
そして何より多かったのが
「楽しかった」という声です。
生徒の感想
「ゲーム形式なので楽しみながらできて楽しかった」
「お金の使い方をゲームで理解できてよかった」
「楽しかったです!またやりたい!!」
「ゲームとして体験して、お金の大切さを改めて知った」
金融教育というと
「難しい」「つまらない」というイメージを持たれがちですが、
ゲーム形式にすることで
楽しい → 気づく → 行動につながる
という流れが生まれます。

将来を考えるきっかけに
今回の授業では、
「未来のことを考えられた」
「社会に出て困らない生活ができるようにしたい」
「自分の自立につながる教訓になった」
といった声もありました。
高校生にとって
お金の話はまだ遠い未来のことかもしれません。
それでも、
ゲームで一度体験しておくことで、
社会に出たときの判断が変わる
そんな授業になっていたら嬉しいです。
現在、高校・大学・企業研修などで実施しており、
「金融教育をもっとリアルに伝えたい」という学校や団体から
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