9月17日(火)、東京都立浅草高校の2年生を対象に、合同会社FPalが開発した金融教育ゲーム「マネーポーカー」を実施しました。
「マネーポーカー」は、カードゲームを通して お金の流れや意思決定の大切さ を体験的に学べるFPalオリジナル教材です。
ゲーム感覚で楽しみながら、先取り貯金の重要性や支出管理の工夫など、これからの人生に役立つ“お金のセンス”を自然と身につけられるのが特徴です。
当日の様子
浅草高校の2年生、約○○名が参加しました。最初は「お金の勉強」と聞いて少し身構えていた生徒さんも、実際にカードを手にするとすぐに夢中に。
「貯めるか、使うか」「リスクをとるか、守るか」――ゲームの中で繰り広げられる選択に、一喜一憂しながらも真剣に考える姿が印象的でした。
終了後の振り返りでは、
「貯めるって思ったより大事だと分かった」
「友達と相談しながらできて楽しかった!」
といった声が多く寄せられました。
今後に向けて
FPalでは、こうした学校現場での金融教育を通じて、若い世代が 自分らしい将来設計を描ける力 を育むことを目指しています。
今回の浅草高校での実施も、その第一歩となりました。
浅草高校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました!
👉 今後も各地の学校で「マネーポーカー」や「Gトレ」シリーズを実施予定です。ご関心のある学校・団体の方はぜひお気軽にご連絡ください。