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ゲームを使った「最新版」お金の授業
ゲームを使った「最新版」お金の授業
  • 【2022年最新】新進気鋭の経営者が選ぶ!学校で受けさせたいお金の授業5選

    あにー
    あにー
    会社の成長エンジンは「人財」!

    【”あにー”ってこんな人】

    好奇心旺盛で色々な事を知りたい人。特にビジネス界隈の事が大好きで、実践型の経営者。

    会社を成長させるメインのエンジンは「人」。

    多くの経営者が、人材育成に力を入れております。

    人材育成の3本柱として「OJT」「OFF-JT(研修)」「自己研鑽」があります。

    多くの会社が人材育成のために、さまざまな社内研修を行っていますね。

    経営者が社員さんに身に着けて欲しい知識・スキルは3つ!

    会社として社員の方々に身につけて欲しい事は色々とあると思いますが、個人的には「チーム力」「コミュニケーション力」「お金の知識」の3つが特に身につけて欲しいです。

    会社が一つになり、社内の情報がきちんと共有され、各々がお金の流れを把握出来ていたら、社長はバランスを取る役割に専念することができ、会社はより良い形で回るでしょう。

    しかし、「お金の知識」に関しては、間違った知識を持った方も多いです。

    だからこそ、お金に強い社員が育つことで、結果的に会社全体の成長にも繋がります。

    社会に出る前に身に着けるべきなのは「お金の知識」?

    新学習指導要領にて2022年から、高校の家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるように規定されました。

    学校で金融教育が必修化された背景には「成人年齢の引き下げ」、「長寿化による老後資金の問題」、「諸外国に比べて金銭教育の遅れ」などありますが、人生100年時代において、仕事の充実と共にライフプランの充実は欠かせません。

    自身のライフプランの充実は、仕事のパフォーマンスにも大きく影響します。

    つまり、社員さんがお金の知識を身に付ける事で、ご自身のモチベーションも上がり、会社の成長にも繋がるのです。

    そのために、社会に出る学生の方々に「お金の知識」を身につける機会が必要なのです。

    学校で受けさせたいお金の授業5選

    学校教育で「金融教育」が強化された今、お勧めのお金の授業をピックアップしてみました。

    対象のターゲットを中高生以上とし、「楽しく」て「学びが深い」授業を厳選してみましたので、お金の授業選びの参考にして頂けたらと思います。

    ①『これであなたもひとり立ち』 / 金融広報中央委員会 (日本銀行)

    実施形態 集合研修
    授業の進行 学校の先生が機材を使って実施
    プレイ人数 1クラス30名程度で構成
    プレイ時間 教材の組合せによって異なる
    ゲームの特徴・良さ
    • 教材と資料を取り寄せて、先生が進行するタイプの授業。
    • 生徒が社会に出る前に知っておきたい項目において、ワークシートが充実している。
    • コンテンツの種類が豊富で、先生が取捨選択して実施できる。
    • 金融広報中央委員会は、講師派遣等もあり金融教育のバリエーションが豊富。
    サイト https://www.shiruporuto.jp/education/document/container/hitoridachi/text/

    HPをチェック

    ②『体験して学ぼう!金融・経済・起業 金融クエスト』 / 日本証券業協会

    実施形態 集合研修
    授業の進行 学校の先生が機材を使って実施
    プレイ人数 1クラス30名程度で構成
    プレイ時間 各50分
    ゲームの特徴・良さ
    • 教材と資料を取り寄せて、先生が進行するタイプの授業 Web版も準備あり。
    • 5つの教材から使いたいモノを選択可能。家庭科の資産形成だけでなく、現代社会、政治経済、公共などの授業でも活用可能。
    • 学校の先生が実施するため、その後の授業との連携が行いやすい。
    • 日本証券業協会は、講師派遣等もあり金融教育のバリエーションが豊富。
    サイト https://www.jsda.or.jp/gakusyu/edu/curriculum/quest.html

    HPをチェック

    ③『生活設計・マネープランゲーム』 / 全国銀行協会

    実施形態 集合研修
    授業の進行 学校の先生が機材を使って実施
    プレイ人数 1グループ4~5名 1クラス30名程度で構成
    プレイ時間 50授業、100分授業
    ゲームの特徴・良さ
    • 教材と資料を取り寄せて、先生が授業を進行するタイプの授業。
    • 20代~60歳までの人生をゲームを通してシミュレーションできる。
    • 生涯を見通した生活における家計の管理や計画について考える事ができる。
    • 学校の先生が実施するため、その後の授業との連携が行いやすい。
    サイト https://www.zenginkyo.or.jp/education/material/moneyplan/

    HPをチェック

    ④『NPO育て上げネット』 / MoneyConnection®

    実施形態 集合研修
    授業の進行 学校の先生が機材を使って実施
    プレイ人数 1グループ4~5名 1クラス30名程度で構成
    プレイ時間 50分授業、100分授業
    ゲームの特徴・良さ
    • 教材と資料を取り寄せて、先生が授業を進行するタイプの授業。
    • 20代~60歳までの人生をゲームを通してシミュレーションできる。
    • 生涯を見通した生活における家計の管理や計画について考える事ができる。
    • 学校の先生が実施するため、その後の授業との連携が行いやすい。
    サイト https://moneyconnection.jp/

    HPをチェック

    ⑤『Money Poker』 / 合同会社FPal

    実施形態 集合研修
    授業の進行 派遣ファシリテータが授業を進行
    プレイ人数 1グループ4~5名 1クラス30名程度で構成
    プレイ時間 90分
    ゲームの特徴・良さ
    • カードゲームを使ったお金の授業。
    • 限られた収入の中で支出のバランスや貯蓄のやり方を、ゲームを楽しみながら学ぶことができる。
    • カードゲームを行うだけでなく、ゲーム後のグループワーク、講師のレクチャーで知識の定着度が高い。
    Gトレの特徴

    • お金の専門家ファイナンシャルプランナーがゲーム授業を設計している。
    • Money Poker以外にも複数のラインナップを常備している。
    • 貯める編のMoney Pokerの他にも増やす編、使う編などのバリエーションが豊富。
    サイト https://fpal.jp/for-school/

    今すぐ資料請求する

    お金の勉強は早いうちが絶対おすすめ!ぜひ学校で!

    いかがでしたでしょうか?

    ゲームを取り入れることで、お金のことを楽しく学ぶことが出来そうですよね。

    「お金」っていう存在をよく思っていない方も多いかもしれませんが、お金を知ることは人生においてとても重要な事だと思います。

    そういう意味でも、早いうちからお金の勉強をすることをオススメします♪

お問い合わせはLINE・メールにて

「Gトレ」は、ゲーミフィケーションを応用した
アクティブラーニング型のゲーム研修です。

ゲーム中心の研修のため、

・誰でも参加しやすく、
・楽しみながら、自ら気付き、
・学びが深く、記憶の定着率が高い

ことが特徴です。

ご興味のある方は、気軽にお問合せください。
オンライン面談やご訪問も可能です。